平素は格別のお引き立てを賜り誠に有難うございます。
最近ニュースで、「中東情勢」という言葉を頻繁に耳にするようになりました。
正直、「遠い国の話でしょ?」と思う方もいるかもしれません。
しかし実は、金属加工・製造業にとって、中東情勢は決して無関係ではありません。
なぜなら、世界経済はエネルギーで動いているからです。
中東地域は、世界有数の原油供給地です。
もし紛争や緊張状態がこのまま続けば、さらなる
・原油価格の上昇
・電気代の高騰
・物流コスト上昇
・材料価格の変動
が発生します。
これは、私たち製造業にとって、非常に大きな影響があります。
例えば金属加工業では、レーザー加工機、溶接機、コンプレッサー、空調設備など、大量の電力を使用します。
つまり、エネルギー価格の上昇は、そのまま製造コストに直結するのです。
さらに、鉄・ステンレス・アルミなどの材料価格も、世界情勢の影響を強く受けます。
実際ここ数年、「昨日までの価格が通用しない」という状況を、何度も経験してきました。
だからこそ今、製造業には“変化対応力”が求められています。
安い時代、安定していた時代の常識だけでは、経営が難しくなってきています。
では、こういう時代に何が重要なのか?
私たちは、次の3つだと考えています。
1.無駄を減らす
2.短納期に対応する
3.柔軟に動ける体制を作る
大量生産だけではなく、
「必要なものを」
「必要な時に」
「必要な数量だけ」
迅速に供給できる企業が、これからさらに求められるはずです。
丸田工業でも、
・加工工程の見直し
・材料ロス削減
・段取り改善
・短納期対応力向上
など、日々改善を続けています。
世界情勢は、私たちではコントロールできません
しかし、変化に備えることはできます。
そして、こういう時代だからこそ、地域の製造業同士の連携や、信頼できるパートナーの存在が、ますます重要になるのではないでしょうか。
派手なニュースの裏側で、今日も現場は止まることなく動いています。
日本のモノづくりを支えているのは、一社一社の現場力。
丸田工業も、その一員として、これからも現場で価値を生み出していきます。
遠方の企業様は、オンラインでの打ち合わも可能です。
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