当社が行っているCSR活動をご紹介いたします。
CSR とは？
CSRとは「Corporate Social Responsibility]の略で、一般には「企業の社会的責任」と訳されます。企業は利益の向上だけでなく、自らの活動が地球環境や社会に不可をかけていないか、配慮する責任があります。
そうした社会に対する責任を果たすために、自社の企業活動の実態を調査して改善に務めたり、その情報を一般に公開することを「CSR活動」といいます。
環境保全や省エネなどの環境対策
社内・社外でやり取りを行う書類一部をデータ化。制作の流れや確認もデータで報告・記録し、ペーパーレスにも取り組んでいます。また、エアコンやLEDなどの見直しを行うなど、省エネや温暖化対策に向き合っています。
働きやすい職場づくり
制作状況の見える化を行い、データで管理することで現場の認識を統一。二度手間になっていた作業や報告などを一元かすることで社員の負担も減らし、働きやすく風通しのよい現場作りを行っています。また、急な休暇や有給休暇も取りやすいので、ワークライフバランスを保ちながら自分らしく働ける環境です。
SDGs への取り組み
SDGs（エスディージーズ）とは、「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称で、2030 年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17 のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
環境に配慮した技術革
新丸田工業の技術力を生かし、金属加工プロセスでエネルギー効率の高い技術を導入。例えば、最新のエアコンへの入れ替えを進めることで環境負荷を低減し、気候変動対策にも貢献します。
働きやすい職場環境で成長を
社内・社外でやり取りを行う書類一部をデータ化。制作の流れや確認もデータで報告・記録し、ペーパーレスにも取り組んでいます。現場の負担を軽減することで働きやすさを実現し、技術の成長を高めていきます。
持続可能なサプライチェーンの構築
仕入れ先や取引先企業と協力し、環境負荷を低減するための製品ライフサイクル全体での持続可能な取り組みを進めます。
地域社会への貢献とサステナブルなインフラ支援
地域のインフラ整備に金属加工技術を提供し、耐久性があり環境に優しいインフラ作りに貢献します。例えば、公共施設やエコな建物の部品を制作し、住みやすい環境作りを支援したり、騒音が発生する作業の時間帯を変更したり配慮して取り組みます。
多様性と包摂的な職場環境の推進
女性や多様なバックグラウンドを持つ人材を積極的に採用し、全ての従業員が平等に働ける環境を提供する。技術研修やキャリア支援を行い、ジェンダー平等の実現を推進します。
協力ネットワークの強化
他の企業や団体、地方自治体と連携し、共同でSDGsの目標を達成するためのプロジェクトを推進する。例えば、環境に優しい製品やエネルギー効率を向上させる技術に関する共同研究を行い、サプライチェーン全体で持続可能な取り組みを実現します。